
いびきで悩む割合は女性が圧倒的!女性いびき問題が多発しています
基礎知識
最近ではいびきが原因で離婚問題に発展したり、旅行に行くのが怖くなった。こんなお悩みを最近よく耳にします。
当サイト「いびきラボ」では、いびきのお悩みや対策、いびき防止の商品、 いびき治療のリスクやクリニックの評判、名医の紹介などをご案内しています。いびき対策専門の相談室ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
今回は、女性だからこそ深刻に悩んでしまう、女性のいびきについて解説していきたいと思います。
目次
女性だからって静かに寝られるわけではない。なんと日本人女性の6割がいびきに悩んだ経験アリ

いびきに悩む原因は人それぞれです。家族に指摘されたり、旅行に行った際に友達から指摘されたり、いびきに悩む理由は様々です。
私たちの調査によると、日本人女性の約6割がいびきに悩んでいる結果に。予想をはるかに超える数字となりました。

ただし、近年は一人暮らしをしている女性の数も増加しています。また、自分のいびきに気づかず、自覚症状がない方も居ます。その人たちを含めると8割を超えるとの見方もあります。
いびきに気づかない、「おひとり様いびき」の人が注意をしなくてはいけないことは「無呼吸症候群」等の病気を発症してしまい、死に至ること。
そんなリスクを回避するためにもぜひ、いびきを改善する必要があります。
こんな恥ずかしエピソードも!本当にあった女性いびきの体験談
旅行中に友達からいびきがうるさすぎて寝られなかったとの指摘が
彼氏との初旅行、お泊りも初めてということもあり楽しい旅行のはずが朝食を取る際に「昨日いびき酷かったね」との指摘が、直ぐに帰りたい気持ちになりました
合宿中に私のいびきが酷かったらしく、ずっとその話題でからかわれた
旦那が私のいびきがうるさすぎるからと別の部屋で寝るようになった
いびきって何?どんなメカニズム
いびきとは、睡眠時に発生する「振動音」のことを指します。
鼻孔から咽頭・喉頭までの呼吸の通り道、「上気道」のことを指します。上気道があらゆる原因で狭めつけられると、呼吸した際に空気の抵抗が大きくなります。この時、上気道の壁の粘膜や分泌物が振動音として発生します。

どんなに健康な人でも睡眠時に仰向けの状態で寝ると、喉の奥にある口蓋垂(喉ちんこ)、舌根などが重力で下に沈み込みます。
さらに深い眠りに入ると筋肉が低下して、さらに上気道が狭くなりいびきが発生します。
いびきの音は、睡眠中に空気の通り道である鼻や喉の狭い部分に空気がぶつかり、粘膜が振動しておこる異常な呼吸音のこと。これは、笛のメカニズムとほぼ同じなんです。
女性と男性とではいびきを発症するメカニズムも異なる
女性でいびきを発症する人に多く見受けられるのが「顎が小さいこと」です。世界的に見ても日本人女性の顎は小さい傾向にあります。顎が小さいほど気道も狭くなっていきます。つまり、顎が小さい人ほどいびきを発症しやすい状態になります。
また、上記と同様に痩せ型の人ほど気道が細長く、狭い作りになっているのでいびきがなりやすいと考えられています。
よく太っている人はいびきをかきやすいといわれますが、逆に「痩せすぎ」てもいけないのですね。
また、女性ホルモンには気道の狭まりを防ぐ作用も多く働いています。女性の気道は男性と比べると狭くなりにくいようになっています。年齢を重ねていくうちにこの女性ホルモンも減少していき、いびきを発症するようになるケースが多く見受けられるのです。
おばあちゃんになるといびきをかくようになる、といった話にはこんな理由があったのです。
のどの奥がふさがれると窒息状態に

いびきで特に注意をしていただきたいのが、いびきが重症化することにより、喉の奥にある口蓋垂(喉ちんこ)、舌根などが、完全に沈み込み上気道が塞がれてしまうこと。
いびきのメカニズムである、気道が狭くなるが重症化すると気道が「塞がれてしまう」のです。塞がれてしまうと、呼吸が困難になり、無呼吸の状態が発生します。
無呼吸状態を、一度の睡眠時に何度も繰り返し、呼吸量が減る低呼吸の睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)の恐れがあります。
無呼吸症候群による健康被害に注意!死に至るケースも

「無呼吸症候群」というワードを聞いたことがありますか?
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧・脂質異常・糖尿病・肥満などの生活習慣病や、不整脈・うつ傾向・熟眠感の欠如・日中の眠気といった病気や症状を発症させるリスクの高い病気です。
いびきを発症しただけでこんなにもリスクに繋がるなんて…
ただし、いびきが重症化するケースはとても稀です。まずはいびきで恥ずかしい思いをしないよう、改善する方法を見つけましょう。
軽症のいびきを改善しておくことで、重症化する恐れを防ぎます。
いびき改善!まずは直ぐに効果が期待される簡単な方法から試して
適切な枕を使うようにする

使用している枕が高いと首が折れ曲がってしまい、気道が狭くなります。よっていびきをかいてしまう場合があります。逆に低すぎる枕もよくありません。
ところで、大抵の人は仰向けに寝た状態で寝心地がよい枕を使用しています。しかし、上記でもお伝えしましたが、横向きで寝ることがいびき軽減のために大切です。したがって、横向きの状態を心地よくキープできる枕に変えることが、いびき軽減のためのポイントとなります。今一度、自分の体に合った枕を見直してみましょう。
横向きに寝る

仰向きに寝ていると、大抵の場合重力との関係で、舌が喉奥へと落ち込んでしまいます。その結果、落ち込んだ舌により気道が圧迫されていびきが発生しまう場合があるのです。
一方、横向きに寝ると舌が喉奥へ落ち込むことなく、気道を塞ぎにくくなります。よって呼吸した際の空気が気道を通りやすくなるため、いびきが軽減する可能性があります。
鼻呼吸にする

いびきをかく人は、口呼吸になっている場合があります。
口呼吸をしていると、口が開いたまま寝ることになります。その結果、舌が喉奥へ落ち込みやすくなります。すると、気道が狭くなり、いびきをかきやすくなります。いびき軽減させるためには、口呼吸から鼻呼吸になるよう意識して生活をするようにしましょう。
直ぐには効果が無いけれど、実践すればいびきが改善されるトレーニング
あいうべ体操

あいうべ体操は、「あ~」「い~」「う~」「べ~」と口を動かしていく体操です。
声は出しても出さなくても効果のあるあいうべ体操は、「あ~」「い~」「う~」「べ~」と口を動かしていく体操です。大きく口を動かして、一つ一つの動作を、ゆっくり丁寧に行うことが重要です。「あいうべ」まで一連、口の動きを10回繰り返して行ってください。10回を1セットとしてカウントし、1日3セット行うと効果的だとされています。この体操を行うのは、入浴している時や寝る前がベストとされています。
やり方
- 「あ~」と口を大きく開けながら、1秒間ほどキープします。
- 「い~」と思いっきり横に口を広げ、1秒間ほどキープします。
- 「う~」と唇を尖らせ大きく前に突き出し、1秒間ほどキープします。
- 「べ~」と舌を前に出します。そのまま前に出すのではなく、顎先に向かって舌を伸ばしていくイメージで行いましょう。これも1秒間ほどキープします。
お金はかかるけど絶対的な効果を求める方は、医療機関に頼るのも有り
睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療方法!「CPAP」

CPAP治療を行うと、ほとんどの患者がいびきをかかなくなるそうです。朝もスッキリと目覚めることができた、日中の眠気も喪失したと報告されています。
そして、重症の睡眠時無呼吸症候群の患者にCPAP治療を行った場合と行わなかった場合の比較行った研究では、CPAP治療を行った患者の方が、行わなかった患者より長生きができたということも発見されています。
いびきの原因をピンポイントで凝固・縮小!高周波ラジオ波治療

高周波ラジオ波治療で使用する機器は、周辺組織に対するダメージが少なく、より効果的に体の部位を凝固・縮小することができます。
治療方法は、局所麻酔などを行った後、コンピューターで針先の微妙な熱の加減を制御しながら、体内の組織をピンポイントで凝固させます。
口蓋垂が太かったり、長かったりすると振動しやすくなり、いびきが発生する場合があります。また、口蓋垂近くの粘膜のヒダの幅が広かったり、垂れ下がったりしていると、呼吸の通り道が狭くなり、いびきが鳴りやすくなります。
従来口蓋垂周辺の縮小には、咽頭形成手術(UPPP)という手術が行われていました。この手術は入院が必要な手術でありました。しかし最近、高周波ラジオ波治療でも口蓋垂周辺を広げられるようになりました。入院をせずに行える治療として、高周波ラジオ波治療が注目されているのです。
旅行やお泊りに使えるテクニックをご紹介

いびきに悩んでいる方の多くが、旅行やお泊りといった肝心な時だけ、いびきをどうしても治したいということ。
しっかりと対策を行えは、いびきは改善されます。例えば鼻炎の方は、鼻が詰まっているせいでいびきを発症する確率が高いです。そういった方は鼻の通りをよくすることが大切です。特に花粉症の時期は鼻詰まりになる人が多くいびきの原因となります。
また、お酒を飲むといびきを発症させる確率が多くなりますので飲みすぎないように心がけも大事です。
鼻孔を拡張させるテープを持参
まずは、鼻呼吸を促すためにも、鼻孔を拡張させるテープを使用していびき対策が行えます。薬局で簡単に手に入りますので、旅行の前に準備しておくと良いでしょう。
睡眠時に横向きに寝ることを心がける
上記でも説明をしたように、横向きに寝ることで、いびきが改善されます。ぜひ「横向きに寝る」ということを心がけていびき対策をしましょう。
時間があれば旅行前にマウスピースを作っておく

旅行中でも、いびき治療に役立つマウスピースがあれば、いびきの心配をする必要が無くなります。せっかくの旅行を楽しみたい方は、いびき対策の為にもマウスピースを作っておくことをおすすめします。 マウスピースは透明なので目立つ心配もありません。
まとめ
いびきは男性の方が多いイメージがありますが、女性も悩まれている方が多いのが現状です。
近年では、いびきに関する対策グッズや最新治療方法が幅広くありますので、自分に合ういびき対策を見つけてみましょう。上記の方法について詳しく知りたい方は、このサイトのカテゴリーである「いびき治療」や「いびき対策」で詳細記事がありますので、そちらも一緒にご覧ください。
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